ゴミ(部屋)屋敷片付け支援センター【賃貸トラブル孤独死ゴミ排水管害虫】
サイトマップ片付け業界最新情報
【ゴミ屋敷・汚部屋】お部屋片付け。最安値業者をお探しのお客様
ゴミ屋敷のお片付。安い!地域最安!処分費無料!
どこかに安くていい片付け業者ないかなあ・・・
と目を皿のようにしてお探しのお客様にお知らせします。
部屋のお片付け業者を探す際に、価格だけで業者選びをすると80%以上の確率で失敗します。
先に考えられないような安い値段を示しながら終わった頃に吊り上げられるぐらいならまだマシです。
知らぬ間に犯罪行為に加担することになるかもしれません。
それでも、まだ部屋がキレイに片付くなら、まあ良いでしょう。
得体の知れない片付け業者がまともな仕事できると思いますか?そのあたりよく考えたほうがいいのではないでしょうか?
得体の知れない人が、たとえゴミ屋敷化したような部屋であったとしても堂々と部屋に入れるとはどういうことか、少し穿った見方をすればそれは恐怖以外の何ものでもないと思いませんか?
部屋の片付けって想像以上にお金がかかるのは事実です、特にゴミ屋敷化していたり、孤独死なんかの特殊清掃はなおさら。
だから少しでも費用を抑えたいと思う気持ちは充分理解できます、その心理に付け込む輩が一方的に悪いのですが、選ぶ側もしっかりした知識を身につけていればある程度は防げることが多いです。

『安い』の裏に隠されてる真実とは?
最安値で勝負しています
地域で一番安い
ネット申し込み15%引き
他社より1円でも高い場合は~
ゴミ屋敷片付けや遺品整理などは、思いがけず高額になるため、このような文言に惹かれるのはある意味仕方ないかも知れませんが、今一度よく考えていただきたいのです。
開店間際のスーパーで値引販売している物はありますか?
夕方近くとか、天気が急変しそうな場面で値引シールを貼って放出することはよくあります、もちろんこれは理由がありますね。
翌日には商品価値がなくなるから見切品として売りたい。
新商品が入るから在庫を完売したい。
つまり、翌日とかきわめて近い将来には、価値の無くなるものに対して値引をして販売するのです。
お片付けやお掃除に関する、原価(販売価格決定の元になる数字)に値引はありません、いつも一定です。
ネットで申込もうが電話で予約が入ろうが、原価率は変わりません。
なのにどうして値引ができるのでしょうか?
地域最安値とは誰が決めるのでしょう?そもそも同一地域に何件片付け業者があるんでしょう?
百歩譲って10件あったとして、どこに値札付けてるんでしょうか?
まごのてグループもそうですが、他社の片付け業者でも値札付けてるところ見たことありません。
つまり、何の根拠もなく『安い』と言ってるのです。
そして、商品に(片付けや清掃)に対するクオリティの低さを自ら露呈しているのです、お片付けやお掃除は形がある商品ではありません。
だからこそ、本来であれば各社さまざまなアピールポイントがあるはずなのです、それなのに価格にまつわることしか書いてない業者は特筆すべきアピールポイントがないということです。
もっと言えば、常に見切品の札を掲げている腐りかけの業者と言えるでしょう。
自宅のお片付けや清掃業者に依頼するのに、自ら腐りかけと宣伝してる業者を家に入れたいですか?
で、その片付け業者は本当に安いのか?
我々もすべてリサーチしたわけではありませんが、誇大広告、誇張ともとれる文言を多用してるところほど高いという事実。
しかも、はるか上を行く高さです。
ほんの一例です。
サイトにはこのようにゼロ円のオンパレードです。

ところが実際に提示された金額は60万円でした。
いえ、60万円という金額はゴミ屋敷系であれば1Kでもあり得ます、ですがまごのてが提示した金額は22万円でした。
ゼロ円業者・・・見積書は・・・ありませんでした。
見積書がないだけじゃありません、社屋もありませんし。
多分実績もない、ナイナイ尽くしです。
このようないかにも軽い文言に振り回されないという心構えが大事です。
どこが一番安い片付け業者かなあ
ただみなさん本当に正しい相見積もり方法をしりません。
このサイトの関連記事:お片付け業者選定に相見積もりは必要か
以下は『汚部屋クリーナーみなみ』のブログより抜粋した記事です。
今日の記事の中心人物Aさん(推定40代前半、商社勤務のエリート)は失敗の典型例で初めっから「相見積もりですからそのつもりで挑むように」なんて宣うww作業方法と料金を提示して見積書を渡した時も「この後2社来ます後悔はありませんね」と本当にこんな言い方で言うんです。
こんなパターンはまず来ないと思ってると次に日からAさんより頻繁に電話が鳴る、そして再度いろんな質問を例のあの口調でしてくるのです。
さらに2~3日して電話が鳴り「トータルで考えてお宅が一番優れてるようなんでお願いします」おお!って思ってるとさらに追い打ちを掛ける言葉が飛んできました「ただ値段を〇〇と合わせてもらうことが条件です」「で、いくらなんですか?」到底マネできる値段じゃなかったのでそれじゃウチは無理ですとお断りすると更に詰め寄ってきます「〇〇がこれで出来ると言ってるのになんでできないんだ?やることなんて一緒だろ」出来ないもんはできませんと叩き切ったのです。
で、終わったと思ったらまた電話が鳴った、それはAさんが希望日となっていた日です。
「あのさあ、さっき作業始まったんだけど部屋から出とけって言われたんだよね、お宅は確か一緒にやるって言ってたよね?これってどうなの?全部捨てられたりしないよね?」というものでした この時点でアタシャ関係ないんでけっこう冷たく接した
だから説明したじゃんwwAさんのお宅は明らかなゴミもあるけど必要そうな物も混じってるから選別しながらやりましょうねって、別に不安を煽るつもりはなかったけど「さあどうでしょうねー指示なしでAさんのことを考えてやれる能力あるんなら残ってるでしょうし、まあ経験則だとほとんど無いかゴミも一緒に全部残ってるかどっちかでしょうねー」
「私どうしたらいいんでしょうか?」「Aさんが自信もって選んだんだからどんな結果になっても納得するしかないですね」だってAさん「後悔はありませんね?」が口癖だったじゃんww
作業方法や完成形を希望に沿って行える業者を選定する、という一番前段階をすっ飛ばした結果です。
Aさんの選定基準はとにかく価格のみであったと思います、だから他に競合があることを匂わせ価格競争に突入させようとしたのです、これは想像の域ですがもし〇〇と合わせたらこんな展開だったと予想します↓
「ありがとうございます!じゃ〇〇に合わせます」数分後「〇〇に言ったらそっちより更に2万引くって言うんだよねーどうする?」「ははーっじゃそこからウチも2万・・・」以下ループ
実際こんなクソみたいなやり方で10万単位の値下げに成功したって書いてる記事みたことがあります。
で、このAさん結果的にどうなったか?電話を切ったあと部屋に飛んで帰り作業を中断させすでに運び出されたものを部屋に戻させキャンセルを申し入れたのです、満額のキャンセル料を払い一から仕切り直しとなりました。
すみませんお願いしますと泣きを入れてきたのですが、一度袖にされた男を追いかけるほど安かあない!と蹴っても良かったのですがそれとビジネスは別と割り切りました、そしてなんとなくいろいろ話すうちに親近感も感じてたしwwでも今までの経緯からここは警戒レベルを2つほど上げてガチガチに固めて条件提示をしました。
施工金額は当初の見積もり通り一切値引きなし、先に決定額を振込む(本来はやらないけど支払の段でケチられるのを防止)もう一度綿密な希望を出してもらう。など
このAさん宅いよいよ今週末施工です。