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大量吐血の特殊清掃

特殊清掃
2019年06月23日

大量吐血の特殊清掃

これは孤独死した例ではありません、大量に吐血した血液汚れの除去作業でした。
元々消化器の持病があり時々吐血してたらしいですが今回は量があったということでした。

本人も元気で数日の入院の後弊社に清掃依頼をいただきました。

血液は広範囲に飛んでおり布団や衣類の一部も廃棄、吐血痕を踏んで歩いてるからけっこうあちこち汚れていました、実はこの方救急車を呼ばず自力で病院に行ったそうです。
 

大量吐血を起こした30代の男性

先日は私の部屋を綺麗に清掃していただきありがとうございました。突然、大量に吐血をしてしまって私自身もびっくりしましたが、 部屋が綺麗になってよかったです。

私はもともと消化管の病気を抱えていて、頻繁ではないのですが時折吐血をしてしまうことがあります。いつもそれほど多くはないのですが、今回はかなり出血をしてしまいました。

ベッド上で吐血をして、びっくりしてトイレに駆け込んだのですが、その間にも何度も血を吐き、ベッドからトイレまでの間、凄まじい量の血だまりとなってしまいました。

その後私は貧血を起こしてしまい、トイレで倒れ込んでしまったのですが、幸い友人が駆けつけてくれたために、すぐに病院に行くことができました。そのまま入院となり、2週間ほどで退院することはできましたが、自宅に帰ると血はそのままの状態で、部屋中血のにおいで充満していました。

かなり染み込んでいることもあり、広範囲ということもあって、自分で掃除をすることを断念し、インターネットで見つけたまごのてさんに依頼することにしました。

打ち合わせのためにまごのてさんに来ていただきましたが、ベッドや畳だけではなく、床などにも血が飛んでいるのを発見してもらいました。 こんな汚れが落ちるのかと思っていましたが、跡形もなく綺麗にしていただきました。最終確認をした際には、元よりも綺麗になっているために本当に感動しました。

また作業中においても、私の体調にまで気を使っていただき、プロの仕事を実感することができました。とても感謝しています。
 
大量出血の特殊清掃
 

血液痕の除去は難易度が高い

自殺の特殊清掃でも記載してますが、血液の場合は広範囲に流れ広がります。

孤独死の腐敗体液や腐敗脂のように粘度もありませんのでその分流れて染みこむスピードも速いのです。

現場によっては乾いてパリパリになっており、除去作業もただふき取るだけではダメで削ったり溶かしたりしながら進めなければいけません。

血液も体液ですから、どんな菌があるかわからないです。
ですから細心の注意を払いながら除去しないといけないのです。

血液痕の特殊清掃