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ゴミ屋敷の退去トラブル

佐々木薫コーナー
2019年06月24日

特に今週は何故か大阪や四国、群馬の新潟寄り、福島あたりからお問合せをいただきましたwwええ、出張費さえもらえば何処でも行きますよ、ちなみにもし大阪へ3名1チーム出張したら施工費以外にいくらかかるのか?最低でも30万はかかりますww

前記事でちょっと触れた退去にまつわるトラブルを書いてみます、毎年春ごろには必ず書く記事ですが実例を交えながら進めていきます。

①1K居住5年、ゴミ部屋であったが引渡し前に完全撤去施工後はゴミを溜めていた痕跡は消えた、ただ予算の都合上水回りクリーニングは自分で行うとのこと、正直素人には手に負えないレベルだった。

退去クリーニングの業者がこれは施工不能と言い水回り全交換請求およそ60万

②2DK居住9年、ゴミ部屋というよりモノが多く倉庫系、建物自体も古い、室内を空にした状態で見る限りトラブルになりそうな感じではなかった。

畳と襖を交換と言われ敷金およそ10万追い金約10万ww

 

③1DK居住20年?不幸にも孤独死で死後2週間経過、家財全撤去と畳撤去(汚染部)畳の下までの浸透はなし

 

内装全解体、全て新装を要求

 

④2DKゴミ部屋+漏水しかも長期間放置してたため床は腐食、壁の石膏ボードまで水を吸ってる状況

 

内装解体、新装150万請求


国交省のガイドラインそこのけの請求ですww①なんて掃除屋の技術がないのか見た目の派手さにとらわれただけ②はただの無知大家、だいたい10年住んでもらって畳も襖も交換して次の入居者募集すんの当たり前です。

 

①②に関してはとりあえず言ってみて通れば儲けもんって雰囲気です、④は私たちから見ても相当きそうな予感はありました、ところが大家さんがいい人なのか管理会社のリスク管理が良かったのか大家側の保険で修繕できたそうです、この報告を聞いたときにもしかしてオーナー側は保険でまかなってさらに退去者からも金取ってるのかと邪推してしまった。
 

問題は③今のところ孤独死で発見が遅れ部屋を汚した場合のガイドラインはありません、オーナーとしては心理的に全部取り替えたいと思うのは当然の心理でしょうし他の入居者が出ていったり風評被害もあるでしょう、老後の生活のためにと現役時代に頑張って建てたアパートオーナーも知ってますが賃貸経営をする限りそれらのリスクを織り込んどく必要があると思います、人が生活をする場を提供するってことは人の生き死にを提供することなんですから。

①②は私が身内のフリして交渉したらあっさり引っこめられましたww③に関しては1年近くたった今も交渉中らしいです、おそらく司法判断になる気がします。

いずれにしても大家さんとは普段から良好な関係を保つのはもちろん退去するときはある程度キレイにして出るほうがいいのは間違いありません。

 

ワタクシ思うにオーナーと賃借人のトラブルって交通事故に似てます、交通事故が起こる要因はいろいろあるけどお互いに自己主張したときに起こることが多いです(こっちが優先だ、こっちは歩行者だってやつ)賃借人は居住権を振りかざし権利主張、オーナーは住ませてやってる、という態度、少しオーナー寄りの意見を言わせてもらうとアパートにしろマンションにしろ都内だと年利10数%で運営してるんですワンルームなんて1部屋数万円(年)の上がりでとことん汚されたらたまったもんじゃありません、結局は人対人なんですから持ちつもたれつが大切ですね。
 

子供が大量に車内におう吐してしまいました。固形物はとりのぞきました、表面もふきました。重曹をふりかけてみましたが、やはり臭います。外せる部分は外し、漂白剤に浸けてなんとかなりましたが、布製の床やシートは外せず水洗いができません。もう、素人はないのでしょうか?


車のシートは結構大変です、表面はなんとかなっても奥は浸透してます、表面は水拭き乾拭きを繰り返し薄めたハイターで拭けば大丈夫です、今の車のシートは電装部品が組み込まれてるから外して丸洗いは難しい、方法としては薄めたハイターをスプレーしてバキュームで吸い取る、でも一般家庭にバキュームはないからスプレー→乾拭き雑巾を押し付けて水分を取るを数回繰り返し最後にドライヤーで乾かす、でいいと思います※ハイターは色落ちするんで裏側でテストしてからやってね。