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早急に孤独死が起こった際の臭いを止める!問題解決が一番早い特殊清掃業者

特殊清掃
2019年07月02日
東京都大田区で孤独死が起こり臭いで近隣住民が困ってると一報が入ったのは午後14時。

不動産管理会社かからで、2日前に管理する物件で孤独死が発見されたことは把握していたが、今すぐに何かをしなければいけないという考えはなかったといいます。

連絡をもらった前日には事件性なし、ということで早々に入室許可が出ていて、遺族を探してる最中ということでした。

ですが、隣の住人が臭いに耐えられないと大家に訴え、管理会社に連絡したというものでした。

管理会社の担当者は大慌てで、特殊清掃業者を探し始めたのですが、以前まごのての営業担当者が来たことを思い出し連絡をくれたのです。

とりあえず特殊清掃一次処理を行い、漏れてる臭いを止めること、そして今後遺族が遺品整理などができるように処理しましょうと言うことで準備を整え出発しました。

ここまでで電話を切って15分です。

およそ1時間ちょっとで現場アパートに到着、すでに管理会社と大家さんは到着していて、少し離れたところで同じアパートの住人が遠巻きに見てるという状況でした。

早速鍵を預かり、入室前チェック。

玄関付近や窓など、外からチェックできる部分をくまなくチェック。
幸い外への臭い漏れはない。

部屋の中に入ると、ハエが舞い、床面にはウジが大量に這い回っていた。
遺体痕は奥の居室のベッドの上、ただし、腐敗体液は敷いてある薄めのマットレスを突き抜けフローリングを汚染していた。

部屋の様子の写真を撮り、外で待つ管理会社の担当者と大家さんに、状況説明と必要な作業、そして特殊清掃一次処理の料金を伝えました。

行った作業はこちら。

1.汚染された布団、マットレス、ベッド本体の撤去。
2.ウジとハエの殺虫駆除。
3.遺体痕周辺の衣類などの撤去。
4.床面の清掃と簡易防臭。
5.通気口や換気口からの臭い漏れ防止処置。
6.空間除菌。
7.オゾン除菌消臭。

これら一式で75,000円+税 作業所要時間は約2時間でした。

特殊清掃一次処理後の作業

この大田区のアパートでは、特殊清掃一次処理後に遺族が室内チェックを行うということが決まってましたので、遺族と大家さんに対し、今後どのような作業が必要かの提案をいたしました。

この部屋の場合、必要な処理は次の通りでした。

1.遺品整理後の家財撤去。
2.本格的な防臭処理。
2-1.すべての壁紙を除去し、下地を防臭処理。
2-2.ウジやハエが汚染させた部分の除菌とハウスクリーニング。
2-3.床面、床下の防臭処理。
2-4.オゾン除菌消臭。

とりわけ、家財撤去後の防臭処理は物件オーナーにとっては大切な工程です、この部分を省いてリフォームなどを行ってしまう物件オーナーがいますが、かなりの高確率で失敗します。

この提案を受け、後日、遺品整理と家財処分のご依頼をいただきました。

その後、我々の提案通り防臭処理(特殊清掃二次工程)を行い完了としました。

遺品整理、遺品処分:270,000円+税
防臭処理:205,000円+税

費用は遺品整理部分は遺族、特殊清掃一次処理と防臭処理は一部オーナーのお支払いでした。

遺品整理や特殊清掃完了までトラブルなしで行えた理由

所有物件や管理する物件で孤独死や自殺が起こったときのポイントはとにかく素早く行動することが大切です。

今回の孤独死の場合も、隣人から異臭クレームは確かにありましたが、大家さんも管理会社もすぐに行動を起こし、その結果。

東京近辺で一番早く臭いをとめることができる特殊清掃業者である『まごのて』に相談し、即日消臭作業ができたのです。

その結果、その後に続く遺品整理作業でもスムーズに作業が行えたのは、近隣住民の協力があってのことです。

もし、隣人からの申し出に対する対応に遅れがあったら、今後の工程に支障をきたしてたかもしれません、もしかしたら隣人は退去し損害賠償まで求めたかもしれません、もっと最悪な場合は他の住人も退去をしたかもしれません。

ですが、誠意をもって早急な対応を行えば、逆に協力すら得られることもあるのです。
 
孤独死があれば真っ先に特殊清掃業者で消臭すること

東京近辺なら問題解決が一番早い特殊清掃業者

今回の孤独死が発生したアパートは東京都大田区でしたが、一報から到着まで約1時間でした。

東京23区の城東地域、京浜地域、江戸川区と隣接する千葉県は概ね60分前後で到着が可能です。

東京23区東部エリア(江戸川、江東、墨田、葛飾、市川、浦安)の特殊清掃なら。

一報から40分から70分でで到着可能!

23区他地域でも概ね60~90分で到着し施工可能です。

数ある特殊清掃業者の中でも類まれな機動力と技術力をもつ特殊清掃業者です

 


特殊清掃は時間が勝負!とにかく1分でも早い行動を

特殊清掃が必要な現場はとにかくスピード勝負です。

そもそも孤独死の発覚は『臭い』が原因で、全体の7割強です。
ということは、臭いの処理に関しては一刻の猶予もない、ということです。

それなのに、多くの方が急がなければいけないという考えに至らず、まるでチグハグな行動をしています。


多くの人がやってしまう、孤独死のあった部屋の間違った処理

1.先に家財撤去(遺品整理)のことを考える。
2.先にリフォームのことを考える。
3.特殊清掃を自分でやろうとする。
4.特殊清掃業者探しに時間を掛けすぎる。

これらはすべて間違いです、順を追ってご説明します。

(1)(2)ですが、これは順序がまったく違います、いずれも一番の問題点は除菌と消臭を行っていないということです。

特殊清掃とは突き詰めれば『除菌と消臭』がすべてと言っても過言じゃありません

これを行わずして、次工程を行うなどもっての他です、これにはキチンとした理由があり、そもそも孤独死現場(自殺も同様)は細菌の宝庫です。

人は亡くなった時点で、すべての細胞活動が停止し、その瞬間から腐敗が始まります。
夏場ならたった1~3日、冬場でも数日で腐敗した体から体液が流れ出ます、それが広がり部屋を汚染するのです。

そして、その腐臭に誘われハエがやってきてご遺体や、流れた体液に産卵します、それがウジ虫となるのです。
腐敗体液をまとったハエやウジ虫は部屋中を飛び、または這い回り部屋の汚染を拡散させます。

言葉だけでもおぞましいと思いませんか?もし故人の死因が感染症の疑いありならいかがでしょうか?

つまり孤独死現場はキケンなんです。

その危険な現場にご遺族や関係者が入室するのは絶対にやめるべきです、初期の除菌が済むまでは入室は控えるべきなのです。

これは、遺族だけではありません、我々のような特殊清掃業者や遺品整理業者、不用品回収業者でも同じ配慮をすべきで、初期の除菌が済むまではこれら業者を作業以外で呼ぶのも控えたほうがいいのは当然です。

そもそもまともな特殊清掃業者は『まずは見積り』と言われ、尻尾を振って参上しません。
これらのリスクがあることを伝え、キチンとした提案ができる業者が本物と言えましょう。

孤独死現場へ入室するということは、それなりの装備が必要です。
かなりの手間がかかるのですから、それを無料などと謳って関心を惹くことに注力するのはただの素人とご判断ください。


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孤独死現場の汚れをさらに悪化させる犯人はこれだ!