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孤独死現場は消毒や除菌を行う前に入室するのは危険

特殊清掃
2022年02月15日

消毒前に孤独死現場に入室するチャレンジャーたち

孤独死など人の死のあった部屋に入ることはどれだけ危険なことかご存知ですか?

危険であるという認識を持ってる方がひじょうに少ないです、不用意に入室した結果事故を誘発したり、感染症に罹患したりすることもあるのです。

ご遺体のあった部屋に不用意に入室することは自殺行為に等しい

連日孤独死や自殺のあった部屋の特殊清掃に関する相談を受けていますが、全体の3割程度ですでに残置物の撤去が終わっていたり、リフォームの現地調査が入ったりしています。

遺体痕があるまま、臭いも相当ある中で残置物撤去をやった業者はいったい何を考えてるのか理解できません。

遺品整理も行わないままその指示を出した、大家さんや管理会社の良識を疑わざるを得ません。

残置物撤去屋のサイトでも臭いもひどく虫もいたけど頑張りました!
なんて言ってる場合じゃありません、これは自殺行為にも等しい危険な行為です。

孤独死現場は細菌が浮遊しており危険な場所です、腐敗体液をまとったハエが数千単位で襲い掛かり口にも入ります。明らかに腐った食べ物を進んで口に入れるようなものです。

ある不動産会社社長の回顧

私は東京都内の東側にある主要駅前で小さな不動産会社を父の代からやっています。
主な仕事内容は賃貸の仲介とその管理です、大きくやってるわけではなく地元の大家さんが持ってるアパートを仲介し管理と言ってもいわゆる建物管理ではなくあっせんした入居者の家賃管理やちょっとした苦情を受ける程度のものです。

今から3年前の夏前にあるアパートの入居者から廊下にハエがすごく出てるのとなんか食べ物が腐ったような臭いがすると連絡がありました。
ゴミを出さなかったかそれともどっかの部屋のトイレが詰まって溢れてるのかなと思った程度でした。

目の前の仕事を片付けおっとり刀でそのアパートに行ってみると確かに廊下にハエが舞っています、そして何とも言えない異臭もただよっていました。
とりあえず1件ずつノックして回り様子を聞いてみる中で不在が3件ありその中の1件の前にハエが多く臭いも強いように感じましたがこの時ですらこの部屋で人が死んでると思うことすらありませんでした。

預かってる合鍵で開けてみようと一度事務所に戻り事務員さんにことの成り行きを話すと「それ死んでません?」
背中にツーーーっと冷たいものが走りました。

その後どのように処理をしたか全く思い出せません、かなりパニックになり警察に電話したのだと思います。

結果的に亡くなっていたのですが、ここからが大変でした。
亡くなった入居者は父の代からの人で30年近く住んでるようですが入居者台帳にある連帯保証人や家族はすぐに連絡が取れませんでした。

何をどうしていいかわからずにいると一番最初に連絡をくれた入居者から臭いだけでもなんとかならないかと電話がきました。
とりあえずハエの殺虫剤とファブリーズを持って現地に行き廊下に撒いてみましたが大した効果はありませんでした。

取引のあるハウスクリーニング業者に聞いてみるとこれは特殊清掃を呼ばないとダメだということでインターネットで『特殊清掃業者』と検索し東京都内の業者いくつかに電話をしたのです。
その中のひとつが株式会社まごのてでした。

どこの特殊清掃業者にもことのあらましを話しいくらかかるのかを聞いてたので同じような内容を話しました、他の業者と同じようにとりあえず見に行きますと言われるのだろうと思ってると「社長!見積なんぞ悠長なこと言ってる場合じゃないようですね、とりあえず目の前の臭いとハエだけでもなんとかしましょう」と言われたのです。

「あの・・・見積もりは・・・?」「初期の消臭などの応急処置ですから3~10万の間です、おそらくその状況なら7~8万ですよ」「見積だなんだと時間取ってるぐらいならサッサとやっちゃいましょう今から行きます!」となったのです。

一応大家さんに話すと「あなたに任すから早くなんとかして」というのでまごのてさんに初期の消臭と掃除をやってもらうことにしたのです。

そう遠くないところにいるので2時間はかからないと思いますと言われましたが半ば半信半疑で待ってると1時間を少し過ぎた頃に「もうすぐ着きます」と作業の方から電話が入ったのです。

そこから先は実際に見ていませんが2時間程度で掃除と消臭が終わり廊下に出ていた臭いが消えていたのは驚きました。

その後作業者の方からスマホ画面を見ながら説明を受けこの後の作業もご依頼でしたら連絡くださいとその日は終わったのです。

この地で30年以上不動産屋をやっており小さいと言えども数百室扱ってますがまったく初めてのことでした。
初めてのことで何をどうすべきか、そもそも私の仕事か!?とも思ったのですがアパートの大家さんも他の入居者からも早くやってくれて助かったと喜んでもらえたので本当に良かったと思っています。

何件かの特殊清掃業者に電話をする中で他の入居者のことや遺族そして私たちのことを考えて提案してくれたのはまごのてさんだけでしたし、もし他の業者だったら処置が遅くなり大変なことになっていたのではと思います。
 
孤独死があった部屋は一刻も早い処理を行いましょう。東京23区なら最短60分、足立区葛飾区墨田区江戸川区江東区台東区荒川区は最短45分で特殊清掃行います。
 

孤独死のあった部屋は細菌の宝庫

人は亡くなった瞬間から腐敗しはじめます。
腐敗とは腐ること、肉や魚も日数が経てば腐ります、その腐った食品を食べたらどうなるでしょうか?
当然、食あたりになったり最悪の場合死に至ることがあることはご存知ですね。

孤独死現場はいわばそのような状態なんです。

菌というものは目に見えません、目に見えないけど間違いなく浮遊しています、孤独死現場に飛び交ってるハエははご遺体を餌としていたウジが成虫になったものです、その成虫したハエもご遺体に卵を産み付けます。

腐敗した遺体に止まって汚染された状態で部屋中を飛び回ってます、壁や窓が汚れるのはそのたためです。

遺体発見まで日数がたてば経つほどハエの数は増殖します、そこに人が入ればハエが体当たりしてきます、もしかしたら口に入るかもしれません。

細菌の塊が散弾銃のごとく体目掛けて飛んでくるようなものです

この言葉のイメージだけでも想像がつきませんか?
もし亡くなった方が感染症が原因だったら、ウイルス性の病気だったら・・・


このようなリスクのある孤独死現場。
あえてリスクを冒すようなことはせず、キチンとした手順で消毒や除菌を行ってから入室しても遅くはないのではないでしょうか?

孤独死があった部屋の入室までに必要な作業とは?
 

孤独死現場で起きた事故事例

●現場検証に携わった警察官が肝炎に罹患。
●消毒前に入室した遺族が嘔吐と下痢。
●遺体痕が付着したであろう物に触れ皮膚が炎症。
●鋭利な物や針を踏み抜き肝炎に罹患(死亡例あり)

これらは見聞きしたものですが、かなり頻発してるものと思われます。
やはり孤独死現場は手順を踏んで処理を行わなければ、遺族や関係者にも何らかの不利益を被ることとなります。

このようなリスクマネジメントを提案できるのも経験豊富な特殊清掃業者だからこそです。

孤独死現場でキチンとした手順を踏むことは故人の供養

まごのてが特殊清掃一次処理を強く推奨する理由の第一は、遺族や関係者が安全に入室できるようにすることです。

そしてもう一つ大事なことと考えるのは倫理上のことです。

不幸にも誰にも看取られずに部屋で亡くなった故人、今の時代孤独死してしまったことは仕方ないかもしれません。

ですが、問題はその後の処理です。

我々の考え方は、部屋に残された遺体痕(体液や人体の一部や人型になった染み)は故人そのもの、です。

孤独死でも自然死でも仏様を踏みつけたり跨いだりは誰もしません、それは誰しもモラルがあるからです。

ところが実態のない遺体痕に対してはモラルの欠片もなく踏みつけています、見ず知らずの他人が行ったり来たりしています。

果たしてこれが仏さまに対するベストな行動でしょうか、甚だ疑問に感じざるを得ません。

過去にある遺族がこのように言ったことがあります。

「早くキレイにしてください、このままだと父そのものを放置してる気持ちです」

すべての遺族や関係者がこのような気持ちではないかもしれませんが、少しでも故人が安らかに旅立てるようお手伝いするのも私たちの使命と感じています。

経験豊富な特殊清掃のプロ集団

孤独死や自殺で部屋が汚れた!
ゴミ屋敷化した部屋をキレイにしたい。

株式会社まごのてはそんな特殊な清掃案件を主軸に業務を行う会社です。

サービス提供エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉と広範囲。
しかも孤独死現場の消臭作業は最短即日施工!
 

株式会社ままごのては、コンプライアンス遵守を最優先しています。

価格を下げるために不法投棄をしたり、身元不確かなアルバイトは使っていません。