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孤独死現場でどうして先に家財撤去を行うのか?

特殊清掃
2020年09月09日

特殊清掃業者の仕業かそれとも関係者がバカなのか?

猛暑続き、コロナ渦、今年の(2020年)の夏は独特の雰囲気です。

孤独死などの特殊清掃依頼も去年より多めに推移している印象です。

似たような記事は他にも上げてますが、本当によく考えたほうがいいですよ、という啓発の意味も込め実例を交えてご説明いたします。

弊社にご相談がある特殊清掃関連の約40%が特殊清掃を行わずに家財撤去が終わってるという状況です。

孤独死現場では特殊清掃が先!家財撤去は後が正式な手順

モザイクをかけてますが、部屋のど真ん中に人型の遺体痕があります。
部屋の中はすでに空っぽで家財は何一つありません。

このような現場を見たときに、ここの家財撤去はいったい誰がやったのか?と考えるのです。

依頼自体は遺族や大家さんなどの関係者でしょうから、いわば素人なんで非はないと思いますが、もし手掛けたのが特殊清掃や遺品整理をメニューに掲げる業者だったとしたらバカとしか言いようがありません。

部屋のど真ん中でしかも動線に遺体痕はあります、ということは家財撤去時にはこの人型を通らなければいけません。

そして写真をよく見ますとモザイクの左側に黒いものが見えます、これはウジが羽化したあとの抜け殻です(蛆殻といいます)

遺体痕を踏みつけるバカ業者

この家財撤去をした業者は、遺体痕を踏みつけ、汚染されてるであろうウジ殻を踏みつけ拡散させたのです。

手順がまったく違うということがおわかりいただけると思います。

正しい作業提案ができる清掃業者に相談すべき

弊社にも孤独死が起きた部屋ですが、家財撤去(遺品整理)をしてほしいという相談はよくあります、話の途中で孤独死があったことを打ち明けられる場合もあります。

そんな場合、キチンとした手順を踏むようご案内しています。

キチンとした手順とは?

家財撤去より先に行うことは初期の清掃と除菌消臭です。

なぜそれが必要なのか?
孤独死現場は目に見えない菌やウイルスが飛散していて危険だからです!

腐敗した体液が部屋に広がっており、そこに集ったハエがぶんぶん飛び回っているのです、いわば腐った食品を何のためらいもなく口に入れるようなものです。

人口比率で罹患者が1%以下のコロナウイルス対策には厳重警戒をしますが、こと孤独死現場では不思議なぐらい無頓着です。

ましてや、依頼されたかからと言って言われるがまま家財撤去を行う業者なんて素人以下としか言いようがありません。

孤独死発生から特殊清掃、遺品整理までの正しい手順はこれだ!

遺体痕を踏みつけにする行為は絶対にやめるべき

もうひとつは倫理的な観点です。

あきらかに人型があり、場合によっては人体の一部が残ってるような場所なのにその上を行ったり来たりできる精神は変としか言いようがありません。

ご遺体そのものがないとしても、遺体痕は故人そのものであるという意識にはならないのでしょうか?

確かに故人との距離感によってはこのあたりの感性は変わると思いますが、人道的に考えても遺体痕を踏みつけにする行為は厳に慎むべきと考えます。


東京・千葉で迅速に対応でき確かな技術の特殊清掃業者

東京、神奈川、千葉、埼玉で孤独死が起きたらすぐに消臭や害虫駆除を行い、近隣住人への対策をしましょう。

遅れてしまうと退去など取り返しのつかない被害を被る場合もあります。
 
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